一昨年の同じ時期、雪の十和田湖・奥入瀬の氷柱を撮りに青森県に行きました。今回は津軽五所川原の津軽鉄道「ストーブ列車」の撮影を兼ねた旅に行きました。流石に津軽平野は白一色の風景、なにもない平野の20・7キロ「津軽中里~津軽五所川原」を12駅(有人駅3)間ストーブの温もりと焙ったスルメ&酒で古いレトロな車両を満喫しました。
2012年2月16日~18日 撮影 カメラ Canon EOS 40D レンズEF-S18~55㎜
津軽中里駅出発; 客車は「オハ46」定員80名乗り戸が閉まらないおんぼろ車両、外観は悪いけど車内は石炭ストーブ(2箇所)で癒される温もりを感じました。
石炭ダルマストーブ; 石炭を補給する乗務員さんイケメンです。
酒の肴スルメ; 列車が動き初めて間もなくスルメの焙る匂いとストーブの温もりが心地よく外とは大違い、極楽極楽。
凍てつく津軽平野; 見渡す限りの銀世界。
ディゼル機関車; 2両の客車を牽いて津軽五所川原駅に着く。ご苦労さま
津軽五所川原駅; JR五能線との乗り換え。
白いわた帽子の赤いポストと太宰治記念館。
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